映画 アラジン(実写版) 感想

アラジン(実写版)

アニメ版のリメイク作品で大まかストーリーは変更ないようなのでネタバレありの感想です。
ちなみにアニメ版は観てません。

・あらすじ
砂漠の王国で暮らすアラジンは相棒の猿アブーと共に市場へ繰り出し盗みを働いていた。そんなある日アラジンは変装した王国の王女、ジャスミンと出会う。アラジンはジャスミンに心惹かれるがアブーがジャスミンの腕輪を盗んでしまった事から幻滅されてしまう。
アラジンは王宮に侵入しジャスミンに腕輪を返すことに成功するが国務大臣にのジャーファーに捕らえられてしまう。とある目的から願い事をかなえる事ができる魔法のランプを欲するジャーファーはその資格を有するアラジンにランプを取りに行くように命じるが…

以下ネタバレ

・アラジン
元々の設定がどうだかわからないのですがあれだけ盗みを働いていたアラジンがダイヤの原石=清らかな心の持ち主ってのは思うところがあるのですよ。あれだけ身体能力が高い若い男が仕事がないってのは王国全体の問題でしょうか。とするとそれも含めて改善してきたいと考えているジャスミンの行動には納得できるものがありますね。そしてその元凶となっているのは王様のサルタン。つまりこの物語の一番の悪はサルタンという事でよろしいか?
アラジンについて書こうと思ったらサルタンについて書いていた。これもすべてサルタンが悪い。

・ジャスミン
wikiとかを見る限りアニメ版より色々考えて行動しているようですね。アグラバー国の状況は良い状況ではないようですしそれを改善するために王女が立ち上がるというのは現代ならではの要素でしょうかね?
個人的には主役だけでなくメインの登場人物それぞれに見せ場がある方が好みなのでこのリメイクは良かったと思うのですが。

・ジャーファー
一応悪役?アニメ版と違い実写版では元々アラジンのような生活をしておりその際に5年ほど服役してた様子。その恨みから復讐心を抱きアグラバーを支配した上で他国(自身を捕えていた国)に攻め入ろうとしたようですね。
別にこいつを擁護する気はないのですが貧困状態から這い上がり魔法を習得し国務大臣になったのは凄いと思うのですけどね。それだけ優秀な人間が埋もれていた現状を作ったのはサルタン…ではないようなのでこの時代はどこの国も同じような状況だったんでしょう。ジャスミンに求婚してきた王子もバカ扱いされてましたし。
つまりこの物語の真の問題はこの当時の時代背景ですねきっと。それを変えようとしているのはジャスミン。つまりこの物語の主人公はジャスミン。

・侍女
コメディ要素満載なこの映画ですが一番面白かったのはジーニーに誘われてガッツポーズ?する侍女のシーンでした。王女と仲良いですねこの侍女。

・ジーニー
この物語の真の主人公。エンドロールで一番上にキャスト名が出ていたので多分間違いないですよね。出番は中盤からですがそれ以降は完全にジーニーのワンマンショー状態。主人がいるうちは外出られたみたいですがそれ以外は真鍮に囲まれる生活。非常に退屈していたと思われます。それを考えると出た時のハイテンションは理解できるような。しかし1万年以上ランプでの生活を強いられたまに出ると権力やお金を求めるものに裏切られる。かなり精神的に荒みそうですが非常に人間臭いのは作った人物の性格によるものか。
というかどうやってジーニーになったのか定かではないのであれですがラストの展開を考えると自分もジャーファーと似たような状態になって閉じ込められたのかもしれないですね。そうするとあの性格はただ単に元の性格ってだけかもしれないですが。人間になっても性格そのままでしたしね。冒頭の子供に歌をせがまれてからの歌うシーンとか。

・感想
アニメ版知らなかったですがその分ストーリー展開知らずに楽しめました。オチは冒頭のシーンから予想はできましたがその結果に至るまでの過程が良く各キャラにに見せ場もありとても楽しめました。インド映画風に歌って踊ってのシーンが多かったですが色々とハイクオリティでしたし。アニメ版観てからだと評価違ったかもしれないので今度金曜ロードショーでやるアニメ版観る予定です。

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